第03話「ドラゴン退治☆そんなのむりむり?」
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「はぁ~い」
「あ、はい」
「ううん。寒くなり始めたのはその前からなんだけど、
あの煙のせいで、寒さが厳しくなったのは事実ね」
ティオ君、初登場
しかし、兄妹でまったく絡まない関係がこの後もずっと続きます
「はやくなんとかしないと」
「あなたは…誰?」
「かわいーい!
ねぇ!名前はあるの?」
プ「ん?わたくし、プーモと申しまプモ」
リ「わたしも、
こんな可愛いペットが欲しいなぁ」
「なにかしら?ほわっとして冷たい」
白くて、柔らかそうで、美味しそう~
ファ「ねー、リオーネも一緒に作ろうよ~」
リ「え、ええ」
「あの山の煙は、ボードラゴンが出しているの」
イヤイヤダンスは声だけ…orz
よく見ると、寒いのか、火にあたってる姫様
「えっ?」
「待って!違うのよ、ボードラゴンは!」
「なんだか、苦しそう」
「そういう事だったのね」
「いそがなくちゃ」
「お願い!進んで!」
リ「ファイン、レイン」
レ「どうしたの、リオーネ?」
リ「はっ。ボードラゴンは?」
「違うの。
ボードラゴンが煙をはいているのは、
風邪をひいて苦しんでいるからなの」
1話のパラパラバイクに続いて、でっかい機関車登場!
しかし、やっぱり寒いのは苦手なようです
「わたし、お城にある石を通じて、
ボードラゴンの気持ちがわかることがあるの」
「いつも、ありがと」
リ「とにかく、行ってみましょう」
ファ&レ「うん」
3人「あー!」
「そっか。
ボー温泉のお湯は、
万病に効くと言われているわ。
ボードラゴンの風邪も治ったのよ」
「見て!雲が晴れていく」
3人で温泉に入るシーンは尺の都合でカットされました(;´Д`)
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