第10話「お菓子を作ろう☆プリンセスパーティ」
戻る
ふたご姫の元気のよさと駄目っぷり、競技の行く末、姫様との友情とアルテッサとの対立、はにほ…
非常に見所の多い、無印屈指の面白い回です。
「うん、いい感じ」
「次はソースを作らなきゃ」
ねこぐちプリンセス、登場!
「お砂糖、お砂糖っと」
「あっ!」
「どうしよう…
予備のお砂糖、持って来てないのに」
「あの…レイン、ファイン」
「あの…お砂糖余ってないかしら」
「お砂糖こぼしちゃって…
みんなに聞いたけど、誰も余ってないって」
「リ「もう駄目よ〜」
ファ&レ「リ、リオーネ」
リ「おしまいだわ〜」
ふたご姫の丸っこい作画が特徴的
レ「ねぇ、アルテッサには聞いてみた?」
リ「え?まだだけど」
ファ「そう!行こう、リオーネ」
「え、ええ」
レ「困ってるときはお互いさまだもの〜」
リ「うん」
ファ&レ「良かったね〜、リオーネ」
リ「うん」
ア「はい、どうぞ」
リ「ありがとう」
「塩?」
「しょっぱい」
「うん。確かに、アルテッサの言う通りよ。」
「真剣勝負の場で、お砂糖をこぼした、
私がいけないのよ」
「う、ううん。
私こそ迷惑かけちゃってごめんなさい」
たわし、傍若無人!
姫様との長きにわたる遺恨の始まりです(嘘)
プ「もう以前のお二人ではないのでプモ。
期待できまプモ」
リ「はい」
ファ「追いかけよう」
リ「ええ」
「いいの。二人とも本当にありがとう」
「きゃ!」
「これ、お砂糖と取り替えてもらえませんか」
力士「ごっつぁんです!ごっつぁんです!」
リ「はい、はい」
姫様とアウラーという、非常に珍しい組み合わせ。
スイーツは、いまいち途中経過と出来上がりがつながらない気もしますが(汗)
戻る