第40話「初笑い☆メラメラ演芸会」
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2006年の第一回目。低調な回が連続していたため、期待と不安の入り混じる中、放送を迎える。
「お父様、お願い!
ふしぎ星を闇の力から救うためなの。
ファインとレインにメラメラの国の宝を渡してあげて」
「そんなの嘘よ!」
やった!
やっとまともな作画回に当たったよ。・゚・(ノД`)・゚・。
「ファインとレインは
わたしの大事なお友達だわ」
「え?どこにあるの?」
「ひどい…」
「お父様のわからずや!」
珍しく、怒っている姫様。
怒った姫様も可愛いなぁ(*´Д`)
「どうしてみんなはわかってくれないの。
いいわ。
宝はわたしがきっと見つけて見せるんだから」
「あっ。これだわ」
ファ「ボードラゴンが笑うとき」
レ「グレイスの宝は現れる?」
リ「ええ。
お城の古い本にそう書かれていたの」
「グレイスの宝って、
グレイスストーンのことじゃないかしら」
ファ「リオーネはボードラゴンの
気持ちがわかるんだよね」
リ「ええ。少しだけど」
レ「なんとか頼めないかしら」
「でも…」
にゃんっ♪
「そうだ、いい方法があるわ」
「メラメラの国では、
毎年新年のお祝いとして演芸会を開くの。
国中の人たちが集まって、
楽しい芸の腕を競い合うのよ」
「ボードラゴンが」
久々に蒸気自動車登場。
姫様のドライビングテクニックがうなるぜ!
「ボードラゴンが笑うとき、
グレイスの宝は現れる。
図書館の本にそう書いてあったわ!」
リ「え?」
ア「それは本に書いてありませんでしたの?」
「ええ。虫食いがひどくて」
ファ「ファイト〜」
全員「オー!」
「頑張ってね、ファイン、レイン」
アルテッサの表情が…w
「さすがはあの二人だわ」
ファ「ごめん、リオーネ」
レ「駄目だったわ」
リ「ううん、
二人ともとっても良かったわ」
ア「…そうかしら」
「今度はわたしがやってみる」
「ファイヤー!!」
あ!耳がない!
姫様りりしいよ姫様(*´Д`)
しかし、ボードラゴンは何が気に入らないのか。
「どれもつまらない、って」
「まあ」
「ありきたりでキレがない、って」
「地味すぎ」
「小さくまとまりすぎ。見応えなし」
「芸じゃない」
ソ「ひどいわ、リオーネ」
ミ「そこまで言わなくたって」
リ「わ、わたしじゃなくてボードラゴンが」
あのソフィー様を泣かせられるのは姫様だけ!
「愚痴は聞きたくない、って!」
必死で笑いをこらえるアルテッサがおかしすぎ。
姫様はややうけ?
「そんな…」
「ボードラゴンは楽しい思いが
したかっただけなのに」
ミューグラムで操られてもうれしそうな姫様
リ「アルテッサ」
ミ「バブ〜」
種「アルテッサ」
ソ「アルテッサ」
ファ&レ「お願い」
「ボードラゴンが笑ったわ」
ねこぐち
水者のギャグ顔は確か、これ1回限り。
全員「ガビ〜〜ン」
温泉キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
作画も良い方だったし、ストーリーも面白かったし、色々な姫様が堪能出来て、久々に満足の行く回でした
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