第10話「とだえた友情☆リオーネのまごころ」
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ふしぎ星組ではGyu!初の担当回。内容的にも活躍があるといいなぁ。
ア「リオーネ、遅れてるわよ」
カ「もっと燃えろ〜、リオーネ」
リ「うん〜」
「メルバ〜」
「えっ」
朝練中の姫様。本気を出せばアスリやカロリなんぞはぶっちぎりのはずですが。
カ「リオ〜ネ」
リ「はっ」
カ「どうした、リオ〜ネ〜」
リ「あっ、ごめんなさい」
「ええっと、これは…」
カ「それはこっちだ、しっかりしろ〜」
「ごめんなさい」
なんか、カロリ態度悪いぞヽ(`Д´)ノ
「はっ、メルバ!」
「こんなところにいたのね」
「いい?ここ」
「久しぶりね、メルバ。
挨拶が遅れちゃってごめんね。
わたしも今年、
ロイヤルワンダー学園に入学したの」
「また、一緒に遊びましょ」
「待って!」
「大丈夫?ファイン」
「ええ。
オーセッカイ星のプリンセス・メルバ。
去年、ここに入学した上級生よ」
「オーセッカイ星は昔からメラメラの国と仲が良くて、
メルバもよく遊びに来たの」
「あぁぅ〜ん、うぅん」
「困っている人がいると放っておけない、
とっても優しいお姉さん」
「わたし、
そんなメルバが大好きだったわ」
ちっこい姫様キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
しかし、それ以上にティオ君がちっこい(*´Д`)ほんとに兄なのか?
レ「さっきは、そんな風に見えなかったけど…」
リ「だからわたしも心配で」
「それでわたしを探してここに?」
「ありがとう。ファイン、レイン」
こうして3人並ぶと随分身長差があるような?
「メルバ!」
姫様のケープ姿、初登場。
ふたご姫のそれとはちょっと違うようです。
久々にぐるぐる走りも登場。
「紹介するわ」
「おひさまの国のプリンセスファインと」
「プリンセスレイン」
「メルバ!」
「待って!ルバ!」
「ごめんなさい。
気に障ったのなら謝るわ。
ファインとレインはメルバの友達に
なりたいだけなの」
メ「誰もそんなこと頼んでないわ」
「どうしてなの。
どうしてそんな事をいうの」
「お願い、教えて。何があったの」
「メルバ!」
「そんな事ないわ。
メルバのした事は悪いことなんかじゃない!」
「そんな」
「メルバ!」
「ファイン、レイン」
「ううん。
ファインとレインは
一生懸命やってくれているわ」
「あれは」
ふたご姫の部屋にいる姫様。
これはちょっと珍しいシーンかも。
物憂げに窓の外を見つめる姫様も…(*´Д`)
レ「行ってみましょう」
ファ&リ「うん」
3人「メルバ」
「こんな所で何をしているの。
風邪を引いてしまうわ」
「ワンダードラゴンの赤ちゃん」
「ちょっと、見せて」
「すごい熱。
すぐに寮に連れて帰って、
あたたかいミルクを飲ませないと」
「大丈夫、減点なんて気にしない。
わたしも手伝うから」
自分よりもメルバに傘をさしてあげる姫様。
無印1話の頃だったら考えられない行動なわけで…
ふたご姫が同じ傘に入っていることから、レインの傘を借りたようです。
ファ&レ「いくよ」
リ「ええ」
メ「うん…」
「ミルクは食堂の先の調理室に行けばあるわ」
「すぐにあたたかいミルクを飲ませないと!」
「メルバ!」
「なに?」
動物連れ込み発覚で姫様がまた減点に…(つД`)
「急いで、ファイン、レイン!
どんどん弱っていくわ!」
ここでまさかの「まいにちがBrand New Day」が…
「だって、友達じゃない」
3人「わぁ〜」
「良かったわ。
メルバとフランも仲直り出来たみたい」
3人「おー!」
やっぱり微笑む姫様は最高に可愛いなぁ(*´Д`)
少ない出番で美味しいところを持っていったフランやアルテッサに比べると、いまいちストーリー上の存在感が…
でもまあ、作画は期待通りだったし、最後に姫様のキャラソンが流れたのは良い演出でした。
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